花があるだけで、空気感が変わる。
そんなささやかな日常の幸せを届ける
ブーケやアレンジをつくっています。
Pitou(ピトゥ)という店の名は、僕がパリで師事したフローリスト、オリビエ・ピトゥからいただいたもの。
花を扱う技術以上に、花が生活に根付いているパリ市民の雰囲気を吸収した修行時代を忘れたくなくて、花ある暮らしを好む人が多いこの街に、小さな花屋を開きました。
ありそうでちょっとない色やデザインの花たちに、あなたの想いを託したブーケやアレンジメントを。
六甲の風に乗せてPitouから、全国の皆さまに届けます。
Pitouの花
従来の晴れの日の装花とはちょっと違う、
その方の感性に響いて馴染むデザインを心がけています。
例えば神戸六甲の街や、
それこそパリのアパルトマンに
暮らす人のそばにあるような
空間を彩り心を浮き立たせてくれる
花の在り方です。
owner
Pitou フローリスト
柳原 信教
Nobutaka YANAGIHARA
1973年生まれ。
パリで活躍する日本人フローリストに刺激を受け、1998年に渡仏。
パリ6区にあるOlivier Pitouに飛び込みで弟子入りを希望し、
オーナーフローリストであるオリビエ氏に師事した。
帰国後、芦屋の人気フラワーブティックにて16年間勤務し、
ブライダルや店舗装花など華やかな現場を数多く経験。
2017年5月にPitouオープン